2008年10月19日

トルコ旅行記(6日目/カッパドキア・ウチヒサルほか)

■8月20日(水)

カッパドキア最終日。

朝起きて、ホテルのチェックアウトを済まし、
荷物をバスのチケットオフィスに預けます。

カッパドキアを発つバスの出発時間は20時00分。
それまでの時間、今日もカッパドキア観光です。

今日、向かうのは、ウチヒサル。
とても高い岩峰の城塞です。

ギョレメ村からバスで約10分程度。
バス停から約10分ほど歩くとウチヒサルに到着です。

ウチヒサル

なんとも立派な城塞です。
中に入って10分弱、岩を登りきると、
ギョレメ村周辺を一望できます。
これまた絶景。

ウチヒサルのギョレメパノラマ

バス停まで戻り、次のバスが来るまでの20分程度の間、
バス停近くのセラミック工房を見学したりして時間を潰し、
正午ころ、またギョレメ村に戻りました。

バスの出発時間まで、まだ8時間ほども時間があります。

あまり遠くに行くこともできない時間なので、
残りの時間は、ギョレメ村を散策しながら、
のんびりとすることにしました。

しばらく歩くと、市場発見。

ギョレメ村の市場

ギョレメ村の市場2

ギョレメ村の市場3

果物や野菜、オリーブ、靴、衣類、日用雑貨などが売られていました。

桃を2つほど買って、近くの公園で食べた後、
そのまま、その公園で軽くお昼寝。

近所の子供たちに起こされて、しばらく話をした後、
散策を再開。

馬を追う子供たちの後を追いかけていったりしながら、
約3時間ほどブラブラとお散歩。

↓馬小屋で遊ぶ子供たち
ギョレメ村の子供

インターネットカフェでメールのチェックをしたり、
次に行くパムッカレ、エフェスの見所をチェックしたり、
日本のニュースをチェックしたり、
カフェでチャイを呑んだりしながら、
夜まで時間を潰しました。

↓ギョレメ村のカフェ。チャイ1杯0.5YTL(約50円)とリーズナブル。
ギョレメ村のカフェ

20時10分頃、予定時間より少し遅れてバスが到着。

CIMG2228.jpg

次の目的地は世界遺産パムッカレ、ヒエラポリスの観光拠点デニズリ。
ギョレメからは、バスで約10時間の長旅です。

チケットを見せてバスに乗り込もうとしましたが、
乗務員の様子が少しおかしいことに気づきました。
ボクのチケットを見ながら、運転手と話をしたり、
バスチケットオフィスの担当者と話をしたり。

どうやら、ブッキングミスらしく、
「スマナイが、しばらく運転席の隣の乗務員用の座席に座って
くれないか。他の座席が空いたら変わるから。」とのこと。

どうなることかと思いましたが、
結果、運転席の隣の乗務員用の座席は、さながら展望席。
とても良い眺めです。

↓バスの乗務員用座席から見るウチヒサルの村の夜景
バスからみるウチヒサルの村

しかも、通過する街々で、乗務員さんや運転手さんが
「ここがコンヤの街だよ。セマーダンスで有名なメヴレヴィー教団の街ね」
といった具合にガイドしてくれました。

景色の迫力がありすぎて、なかなか眠りにつけなかったのですが、
通常座席に移されるまでの約5時間、
展望席での少し特別な旅を楽しむことができました。
なかなか悪くないトラブルでした。

今晩はバスの中で一泊。
明日の早朝には、石灰棚やヒエラポリス遺跡などの世界遺産で有名な街、
パムッカレに到着です。
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2008年10月13日

トルコ旅行記(5日目/カッパドキア・パジャパー地区ほか)

■8月19日(火)

この日も、早朝の大音量アザーンで目が覚めました。
遅起きは許さないギョレメ村です。

カッパドキア3日目は、一人でカッパドキア観光でした。

最初に目指すは、ゼルヴェ屋外博物館。
30年くらい前まで実際に人が住んでいたという洞窟住居跡です。

まずゼルヴェ行きのバス停を探すのに一苦労。
アーリフ氏から、「アヴァノス行きのバスに乗って途中で降りる」
と聞いていたのだが、アヴァノス行きのバス停がない。

近くに客待ちをしているタクシーの運転手に聞いて、
ようやくバス停が判明。
バス停の表示とか無いんだから判る筈がない。

で、ようやくバスに乗れたと思ったら、
次は降りるべき場所をスルーしてしまった。

なんとも前途多難な一日の始まり。

あたふたしていたら、バスの乗務員のお兄ちゃんが、
「アヴァノスに着いたらゼルヴェ屋外博物館行きのバスが
あるから、乗り換えたら問題ないよ」と言って、
バスの乗車賃を返してくれた。

なんて優しいんだ、トルコ人バス乗務員。

アヴァノスでは、街の人々の人物観察したり、

↓ベンチでお話する老人
CIMG2158.jpg

商店でトルコ商品を観察したり、

↓トルココーラを購入(店のおっさんから「トルココーラを買うなんて物好きだな」みたいなコト言われた)
トルココーラ

散歩して街の風景を楽しんだりした。

↓アヴァノスは陶器の町として有名だそう
CIMG2156.jpg

しかし、30分経っても1時間経ってもバスが来ない。。。

ってことで、その辺に座ってるおっさんに
「ゼルヴェ行きのバスってココでいいの?全然バスが来ないんだけど」
って聞いたら、
「ゼルヴェ行きはアッチだよ」だって。
別のバス停で来ないバスを待ち続けていたようです。

韓国人3人組も、ボクと同じようにウロウロしてたから、
きっと同じように迷ってたんだろうなぁ。

ようやくゼルヴェ屋外博物館に着いたのは、ギョレメ村を出てから約2時間後。
本来は30分程度で着くはずだったので、随分とタイムロスしてしまったが、
まぁ、行く予定の無かったアヴァノスの街を散策できたし、
トルコ人バス乗務員の優しさに触れたので良しとしよう。
これが旅ってもんだ。

ゼルヴェ屋外博物館は思ったより広大で、
岩山を上り下りしながら散策するので、
とっても体力を消費。

でも、「本当に人が住んでいたんだなぁ」ってくらい、
ボコボコと岩山に穴が開いていて、教会なんかもあって、
とっても興味深かった。

↓ゼルヴェ屋外博物館の風景
ゼルヴェ屋外博物館の風景

↓ゼルヴェ屋外博物館の住居跡
ゼルヴェ屋外博物館

↓教会跡
ゼルヴェ屋外博物館の教会

↓教会の祭壇跡
ゼルヴェ屋外博物館の教会の祭壇

1時間ほど見学した後、徒歩で次の目的地のパジャパー地区へ。
徒歩で約20分。

あった!
カッパドキアの象徴とも言えるキノコ岩。

キノコ岩

しめじのような、はたまた男根のような岩がニョッキリと
生えています。(別に生えているワケではないですが…)

他にも、ココには巨大なキノコ岩がたくさんありました。

パジャパー1

パジャパー2

パジャパー3

このキノコ岩にも、昔の人が穴をくり貫いて住んだり、
教会を作っていたとのことです。

何だか罰ゲームみたいな過酷な暮らしを強いられていたんですね、昔の人。
アラブ人にばれないように、
家を建てずに岩をくり貫いて住んでいたということですが、
その割には遠めにもボコボコと岩山に穴が開いていて、
バレバレな気もするんですが…
硬いであろう岩に、これだけの数の穴を開けるのも大変だっただろうなぁ。

その後、炎天下の中、約1時間歩いてギョレメ村に戻りました。

アーレフ氏は「ゼルヴェ屋外博物館やパジャパー地区までは歩いて行けるよ」
なんてい言っていたし、実際に帰り道の途中で、
歩いてゼルヴェ屋外博物館まで行くというトルコ人の中学生集団に
あったので嘘ではないのだろうが、
日本人旅行者が8月の猛暑の中で歩くには、少し過酷過ぎました。

フラフラの状態でギョレメ村で昼食のスパゲッティーを食べ、
体力を振り絞って、次の目的地のギョレメ屋外博物館へ。

ギョレメ屋外博物館は、徒歩20分程度で到着。

ココもゼルヴェ屋外博物館同様に、岩山を繰り抜いた修道士たちの元住居。
岩窟教会に残るフレスコ画の保存状態がいいことで有名だそうです。

12〜13世紀にかけて作られたものだそう。
12〜13世紀と言ったら、日本では源平合戦や鎌倉幕府の頃ですね。

岩山に作られた急な階段を5〜6m登ったところに、
岩をくり貫いた教会が作られていて、
その教会の中いっぱいにフレスコ画が描かれています。
これもまたスゴイ。見事。

岩に閉ざされて光が入らなかったために、
フレスコ画の保存状態が良いそう。

↓ギョレメ屋外博物館の教会のフレスコ画
ギョレメ屋外博物館

岩をくり貫いて作ったとは思えない造り、
12〜13世紀のものとは思えない画の保存状態です。

くたくたになってホテルの部屋に辿り着いたのが、
夕方の6時くらい。

日中、ジュースや水を飲み過ぎたためか腹の調子が最悪で、
軽い日射病なのか疲れのためなのか頭がクラクラ。

結局、この日は、夕食も食べずに、
持って行ったiPod nanoで、
TBSラジオ「バナナマンのバナナムーン」のポッドキャスト
を聞きながら、そのまま眠りにつきました。

少し旅疲れの5日目でした。
posted by ゆうき at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月12日

トルコ旅行記(4日目/カッパドキア・ツアー)

■8月18日(月)

カッパドキアで迎える初めての朝。
早朝の4時か5時、突如として鳴り出した
大音量のアザーンで目が覚めました。
いくらなんでも、時間が早すぎではないかと。。。

せっかく目が覚めたので、シャワーを浴び洗濯をした後、
散歩がてら朝日を見に行くことに。

バルーンツアーのバルーンが奇岩郡の上にプラプカと浮いていて、
なんとも奇妙な風景です。

カッパドキアの朝日1

カッパドキアの朝日2

その後、9時出発のカッパドキアツアーに参加。

カッパドキアの広さって、東京23区くらいあるらしく、
ツアーに参加するのが一番効率的なんだとか。

ホテルの主人のアーリフ氏の勧めもあり、
比較的近い見所はバスなど自らの足で巡ることにし、
遠い見所はツアーに参加して巡ることにしました。

ツアーでは、

デリンクユの地下都市を見たり、、、
(地下8階の洞窟都市。4万人もの人が暮らしていたらしい)
カッパドキアの地下都市

↓デリンクユの地下都市の出口で人形を売るおばさん
カッパドキアの土産売り

ウフララ渓谷を約1時間トレッキングしたり、、、
ウフララ渓谷

↓ウフララ渓谷の休憩所で昼食(キレミット・ケバブ)。
ウフララ渓谷で食事

奇岩の要塞に登ったり、、、
オルタヒサル

↓奇岩の城塞とウチヒサルの村
ウチヒサル

と、テンポ良く、見所を回ることができました。

ツアーガイドのトルコ訛りの英語がほとんど聞き取れず、
日本人もボク一人だったため、
やや手持ち無沙汰ではありましたが、
とても効率的に動けた一日でした。

ツアー解散後、その足でホテルの裏にある丘まで、
夕陽を見に出かけました。

↓ホテルの裏山から見たローズバレー。
ローズバレー

ローズバレーは夕陽を受けて渓谷の色が変化します。
とてもロマンティックな光景です。

↓ローズバレーを望む丘でデートする地元の若者。
ローズバレーを見ながらデートする若者

夕食は、近くのレストランでギュヴェチ(壷焼き料理)を食べました。
ギュヴェチ

トルコに来て4日目。

疲れか、食べ物が変わったからか、軽い日射病か、
少し気分が悪かったので、早めに寝ました。

posted by ゆうき at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月11日

トルコ旅行記(3日目/カッパドキアへ移動)

■8月17日(日)

イスタンブールからカッパドキアへの移動日です。

トルコはとても広いので、効率的に移動するために、
イスタンブールからカッパドキアまでは、
日本で飛行機を予約しておきました。
(バスだと12時間かかるそうです。飛行機+バスだと約4〜5時間。)

↓イスタンブール・アタチュルク国際空港国内線ロビー
アタテュルク空港国内線ロビー

カッパドキアの最寄空港はカイセリ空港です。

↓13時15分発のTK262便にてカイセリに出発
トルコ航空国内便

イスタンブールからカイセリまでの所要時間は、
約1時間30分。

↓カイセリ空港に到着
トルコ航空国内便2

カイセリ空港

次に空港からオトガル(バスステーション)までタクシーで移動します。

↓カイセリのオトガル(バスステーション)
カイセリのオトガル

トルコ国内はバス移動が最もポピュラーとのこと。
そのためか”オトガル”と呼ばれるバスステーションがとても巨大です。
カイセリも空港とオトガルの大きさが同じくらいでした。

で、カイセリのオトガルでギョレメ(カッパドキア)行きのバスチケットを購入。
オトガルが巨大で、チケットオフィスもたくさんあるので、
どのバスに乗ったらいいかわからず、適当なバス会社でチケットを買ったら、
出発まで2時間くらい時間をつぶさなければならないハメに。

時間もあるので、オトガルの食堂で、渋谷でもお馴染み
ドネル・ケバブを食べることにしました。
オトガルの食堂

ヒマなのか、食堂のおっさんがしょっちゅう
ちょっかい出してきました。
オトガルの食堂の店員

↓オトガルのドリンクスタンド。
 フローズンヨーグルト的な飲み物がノズルから噴出し続けてます。
オトガルのドリンクスタンド

韓国人に「アニョアセヨ〜」と話しかけられたり、
トルコ人の子供にからかわれたり、
さっき食堂にいたおっさんがバス停にまでちょっかい出しに来たり、
で待つこと1時間。

ようやくバスが到着。
カッパドキアへのバス

トルコの大きなバスは、とてもキレイです。
メルセデスベンツ製で、社内にはテレビが設置されたバスも多く、
バスに登場すると、コーヒーや水、そして何故かコロンが
乗客に振舞われます。

バスの乗客みんなが同じコロンの匂いを発し、
約2時間バスに揺られた頃、
広大で奇妙なカッパドキアの風景が目に飛び込んできます。
テンションが一気にあがります。

カッパドキアの観光拠点の街、ギョレメに到着です。
ギョロメ

街に到着したら、次はホテル探し。
せっかくカッパドキアに来たんだから、ということで、
眺めがよく、洞窟部屋があるホテルを探すことにしました。
ガイドブックを読むと、街の最も高い場所にあるホテルが、
値段も手頃でよさそうです。

丘を登り、約10分で目的のホテル「Arif Pansion」を発見。
アレフペンションの看板

「この時期はハイシーズンだから、予約して行かないと
カッパドキアでホテルに泊まれなくなっちゃうよ」
なんてことをイスタンブールの旅行会社の客引きに散々
言われてきたので、とっても心配だったのですが・・・

難なく、チェックイン。

オーナーのアーリフ氏に聞いたら、
「明日も明後日も、多分3日後も空いてるんじゃない?
カッパドキアは広いから長く滞在した方がいいよ」
とのこと。

ハイシーズンでも、宿泊したいホテルをよほど限定しなければ
宿にあぶれることはなさそうです。

カッパドキアでは、お目当ての洞窟ホテルに宿泊です。
アレフペンション

チェックインしたのは、もう7時過ぎ。

アーリフ氏が「このホテルから見えるサンセットは格別だよ」
と言うので、ビールを注文し、アーリフ氏と話をしながら
サンセットを待つことにしました。

↓ホテルのテラス
アレフペンションのロビー

↓ホテルのテラスからの眺めは、たしかに最高
アレフペンションからの眺め

アーリフ氏にカッパドキアの観光の仕方、見所などを聞きながら
待つこと約30分、日没です。
カッパドキア初日の夕日

確かにスゴい!キレイ!

何しろ鳥肌が出てしまったほど、広大で奇妙な風景に太陽が没する光景は、
筆舌に尽くしがたいものでした。

夕食は、カッパドキア地方の名物、壷焼きケバブ。
肉や野菜を壷に入れパンで蓋をして窯で焼き上げた食べ物です。

お兄さんが、壷を割って、サーブしてくれます。
テスティーケバブのお兄さん

味は、肉じゃがとボルシチの中間みたいな感じ?
羊肉がとても柔らかくて美味しいです。
テスティーケバブ

たらふくになったところで、
夜な夜なカッパドキアの街を散策し、
大昔、イスラム教徒によってカッパドキアに追われてきた
キリスト教の修道士に思いを馳せながら、
ホテルに帰りました。

↓カッパドキアの街で見る月
カッパドキア初日の月

↓美しくライトアップされた奇岩窟ホテル
ギョレメの街の夜

↓神秘的なギョレメ村の夜景
ギョレメの夜景

3日目は、結局、ほぼ移動だけに費やした1日でした。

明日は、カッパドキアの1日ツアーに参加です。
posted by ゆうき at 23:57| Comment(3) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

トルコ旅行記(2日目/イスタンブール後編)

■8月16日(土)

午後は、路面電車でガラタ橋を渡って、
ガラタ塔を観に出かけました。

↓ガラタ搭です(右側の鉛筆みたいな搭ね)。
ガラタ塔

6世紀初めに灯台として建てられたそうです。
現存しているのは14世紀以降に再建されたものとのこと。

エレベーターで地上53mのテラスへ上ると、
イスタンブールの街を一望できます。

ガラタ塔の眺め1

ガラタ塔の眺め2

とっても良い眺めなのですが、
ガラタ塔に上る直前に近くのカフェで、
慣れない水タバコを吸ったため具合がすこぶる悪く、
また、私が高所恐怖症のため、
写真を撮って直ぐに降りてしまいました。。。
だって、ガラタ塔のテラス、狭くて人2人がすれ違うのがやっとな上に、
手すりが低く、フラフラしてたら下に落ちてしまいそうなんですもの。

帰りはガラタ橋を歩いて渡って、旧市街中心部へ。

↓ガラタ橋
ガラタ橋

ガラタ橋では、地元の人々が釣りに興じていました。

ガラタ橋の釣り人

橋の上では、釣り人を相手に、釣りのエサなどを売る人も。
(エサは小海老みたいなモノ。手前の木の板は、釣竿を橋に固定する道具)

ガラタ橋の商人

ガラタ橋を渡ったら、再び路面電車に乗り、グランドバザールへ。

↓グランドバザール
グランドバザール1

グランドバザールでは

↓色とりどりのランプや、、、
グランドバザール2

↓愛嬌あるマトリョーシカや、、、
グランドバザール3

↓ヘンテコな目玉や(ナジュール・ボンジュウという魔除けらしい)
ナジュール・ボンジュウ


↓水タバコなどが売られています。
グランドバザール4

このグランドバザールは、なんだか上野や御徒町みたいな感じでした。

驚いたのは、店の売り子が、英語、フランス語、スペイン語、日本語など、
一人で何ヶ国語も話せること。
そして、外見だけで、その人がどこの国の人かを判別して、
話しかけていること。
まぁ、東洋人は見分けやすいだろうけど、
それでも韓国人と日本人の違いって、判らんよね。。。

ちなみにトルコでは、フランス人と韓国人の観光客が
異様に多かった気がします。
韓国は今、トルコブームなのかな・・・。

まだまだ旅は始まったばかりで、荷物を増やしたくないので、
ここは店をひやかしながら歩きまわるだけで、退散。

散々歩き回って疲れたので、一度ホテルに帰って、
のんびりすることにしました。

ホテルの屋上でビールを呑みながら、
ホテルの従業員とトルコサッカーやトルコ人女性の素晴らしさの
話などをして日没を待ちます。

どうやらトルコでは、かつてトルコの名門サッカーチーム
「ガラタサライ」に在籍していた稲本が有名人のようです。
2002年日韓共催W杯で日本人女性のハートを鷲掴みにした(らしい)、
トルコのイケメン、イルハンはもう引退してしまったとのこと。

で、ホテルの屋上から見るサンセット!
マルマラ海に沈む夕日です。

マルマラ海の夕日

マルマラ海の夕日2

日没の頃、またもや、どこかのスピーカーからコーランが流れたりして、
またもや異国情緒を感じてしまいました。

日没を拝んだ後は、夕食へ。

昨日と同じスルタンアフメット地区のロカンタ
”Baran 2 Restaurant”に出かけました。

ロカンタ

この店、ガイドブックには乗っていないのですが、
アクセスも良いし、美味しいし、値段も手頃だし、店員も陽気で楽しいし、
接客も気が利いているので、気に入って旅行中に何度も足を運びました。

夕食はピラフとマッシュポテトとビール。

ピラフとムスカ


イスタンブール旧市街を堪能した1日でした。

明日は、いよいよ夢のカッパドキアへ出発だぁ!

【今日のトルコ語】:ごちそうさま
「エリニゼ サールック」
posted by ゆうき at 01:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月05日

トルコ旅行記(2日目/イスタンブール前編)

■8月16日(土)

7時起床。
前の日、飛行機内で散々寝たので、
早起きです。

朝食前に軽くホテル周辺を散歩。

↓散歩の途中で見かけた、1階にあるお店にカゴを下ろして買い物する主婦
CIMG1991.jpg

散歩の後、朝8時に朝食。
ホテルの屋上で、マルマラ海を眺めながらの
トルコ式の朝食です。

トルコ式の朝食は、↓こんな感じ。
トルコ式の朝食

だいたい、パンとチーズ、オリーブ、トマト、きゅうりなどが
皿に盛り付けられて出てきます。
ココのホテルはビュッフェ形式でした。

ホテルの屋上は↓こんな感じ。
ホテルの屋上

マルマラ海やイスタンブールの旧市街が見渡せます。
給仕さんのおばさんが、コーヒーを運んできて、
英語でのんびりとやさしく話しかけてくれました。

で、早速、観光に出発です。

まずは、昨日の夜も出かけた、
スルタンアフメット・ジャーミィ。
1616年に建てられたイスラーム寺院です。
日本だと、大坂冬の陣くらいの時代ですね。

スルタンアフメット・ジャーミィ

朝のスルタンアフメット・ジャーミィもまた見事。

中は、↓こんな感じです。
スルタンアフメット・ジャーミィの中

スルタンアフメット・ジャーミィの中

ドーム型の天井には、約260もの小窓が並び、
ステンドグラスから差し込む光が、
館内の青いイズニック・タイルを照らします。
なんとも豪華で綺麗。
世界で一番綺麗な建築物かもしれないと思いました。
人口建築物でこんなに感動したのは初めてでした。

続いて、スルタンアフメット・ジャーミィの正面に建てられた
アヤソフィアへ。

アヤソフィア

コチラはビザンツ帝国時代の建築物なので、
もう1600年以上も前に作られた建物です。

もともとはギリシア正教の教会だったものを、
1453年にコンスタンティノープルが陥落した際に、
そのままイスラーム寺院に変えられたそうです。

建物を壊さないで、違う宗教の寺院に変えるなんて、
なんだか、妙に柔軟にやったもんですね。

建物の中には、↓こんなキリストのモザイク画が残っていたり
(イスラム寺院時代には漆喰で塗りつぶされていたらしい)
アヤソフィアのモザイク画

一方で、
下の写真の左に見える丸い円板(ラクダの皮で作られているらしい)
にはアッラーやムハンマドの名が刻まれているなど、
なんだか妙な感じです。
まぁ、それがこの街の長い歴史を感じさせる部分でもありますが。

アヤソフィアの中

↓アヤソフィアの入り口のセキュリティチェック。
アヤソフィア入り口

トルコは、今でも時々、クルド人武装組織などによるテロが起こって
いるため、観光地の入り口では、どこもセキュリティチェックが
ありました。

↓アヤソフィアの中の猫。トルコの遺跡には猫がいます。
トルコの猫


次にトプカプ宮殿で、ステンドグラスを観たり、
芝生で人間観察したり。

トプカプ宮殿のステンドグラス

↓トプカプ宮殿の中にあった調理場の絵です。
トルコの調理人
「これ、もうすぐ煮えるからね。」みたいな?
絵からも、この調理人の人柄の良さが伝わってきます。
服に火が燃え移らないか心配です。

続いて地下宮殿へ。

地下宮殿

地下宮殿
地下に作られた貯水池です。
4世紀から6世紀に作られたものだそうです。

今でも水が張られ、魚が泳いでいます。
地下は静かで、涼しく、柱がライトアップされ
とっても神秘的な雰囲気。

フランス人の考古学者が発見するまで、
誰も、この貯水池の存在に気づいていなかったそう。
なんかお爺ちゃんの言い伝えとかで、
そーいうのって伝わらないモンなんですかね?

昼食は、トルコ料理の一つ、キョフテ(ハンバーグ的な食い物)の
有名店『セリム・ウスタ』へ。

セリム・ウスタのキョフテ

ソーセージとハンバーグの中間みたいな食い物を
塩コショウの味付けて食べている感じ。
まぁ、なかなか無難に美味かったです。

ってコトで、午前は終わり。

非常に濃い1日だったので、残りは後編へ。

イスタンブールは見所が多いです。
posted by ゆうき at 23:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

トルコ旅行記(1日目/成田からイスタンブールへ)

トルコ旅行から帰ってきました。
って言っても、帰ってきてから、もう1ヶ月以上も経つ訳ですが。
なんか、思い出一杯すぎて、なかなかブログに着手できず、
こんなに時間が経ってしまいました。
これから、ちょっとずつ書いて行こうかといった次第です。

■8月15日(金)
12:50成田発−19:40イスタンブール着
トルコ航空 TK051便

成田−イスタンブル往復と、イスタンブール−カイセリの国内航空券。
チケット代合わせて170,000円。
航空保険料+サーチャージで44,910円。
原油高絶頂期の上、旅行のハイシーズンってこともあり、
空港使用料など含めて、全部で219,690円でした。
高い・・・

とは言え、こんな長期休暇を取れることは珍しいし、
それでも時間は11日間しかないので時間を効率的に使いたい、
ってことでキャンセル待ちでトルコ航空の直行便を入手しました。

子供の頃からの夢だった、トルコ旅行への出発です。

トルコ航空

トルコまでは約12時間のフライト。
時差は6時間。

トルコ航空では、乗客にスリッパとトラベルセットを配る
サービスがありました。

トルコ航空のプレゼント

トラベルセットの中には、耳栓、アイマスク、靴下のような布、
歯ブラシが入っていました。

機内食↓

トルコ航空機内食

トルコはイスラム教国(国民の99%がイスラム教だそう)なので、
機内食で豚は使ってません。こんな紙が機内食に付いてました↓。

トルコ航空機内食

イスタンブール・アタテュルク空港に到着後、
日本から手配しておいたホテルからのピックアップサービスで
イスタンブール市内のホテルへ。

のハズが、ゲート出口でボードを持って待っているハズの、
ピックアップサービスのトルコ人がいません。
待つこと30分、こんなコトなら電車の方が早かったなぁ、と思い始めたところで、
ようやくピックアップサービスの青年到着。
道路が混んでいただの、ケータイの電池が切れただので、
遅れてしまったと、平謝り。
お詫びのしるしに、クッキーくれました。

北京旅行の時も同じようなことがあったなぁ。
あの時は、お詫びってことで中国雑技団をタダで観せてもらえたから
よかったけど。

一泊目のホテルは、やはり日本で予約しておいたSaruhan Hotel。
旧市街中心部から徒歩5分程度に位置したホテルです。
一泊50ユーロ。エアポートピックアップサービスは20ユーロ。
バックパック旅行の今回の予算配分にしては少し高めの値段ですが、
初日は安全を優先しました。

チェックイン後、早速、歩いて夜の旧市街へ。

CIMG1687.JPG

金曜日だからか、夜にも関わらず観光客で一杯の
スルタンアフメット・ジャーミィです。
ライトアップされていて、なんとも美しい。
6本のミナーレ(尖塔)が特徴的なオスマン朝建築物です。

イスタンブールの旧市街は、街全体が世界遺産だそうで、
古い建物が昔のまましっかりと維持され、街が本当に美しく演出されています。

独特の形状のモスク寺院、
イスラム圏を感じさせる女性の服装、
聞きなれないトルコ語の響き、
そして寺院のスピーカーから大音響で流れるアザーン、
見るもの、聞くもの、全てが異国情緒を盛り上げてくれます。

CIMG1689.JPG

馬車とかもいて良い雰囲気です。

.

路面電車も走っています。

8/15夕食

スルタンアフメット駅の近くのロカンタ(食堂)で夕食。
さまざまな料理が盛られたショーカウンターから、
欲しい料理を指差して注文します。
言葉が通じなくても簡単です。

パンは無料。
トルコのパンは美味いと聞いていましたが、
本当にその通りでした。
外がカリカリ、中がふっくら・もっちりとしていて、
本当に美味しい。日本でも食べられたら良いのに。

ビールも一緒に注文。
トルコでは、”エフェスビール”という銘柄のビールが
幅を利かせておりました。

ホテルに帰る途中、かなり迷ってしまい、
深夜0時くらいにようやくホテルに辿り着きました。


1日目、トルコの印象は、
・思ったより涼しい
・人が多い
・案外近代的
・老人が太っている
・日本語で話しかけてくる人が多い
・ヒドい嘘をついて旅行客を騙そうとする人が少ない
 (インドやネパール、カンボジアなどと比べてだが。。。)
・女性の服装がイスラム圏を感じさせる
 (肌の露出が少なく、”ほっかむり”のような布を頭から被っている人が多い)
・親切な人が多い
 (道に迷っていると、話しかけてきて道を教えてくれる)
・街が本当に美しい
・パンが美味い
・食い物で苦労はしなそう

11日間のトルコ旅行の始まりです。
posted by ゆうき at 21:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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